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コースの種類

競馬のレースをよくテレビなどで見ると思いますが、どんなコースでしたか?恐らく緑の芝生を馬が颯爽と駆け抜けている映像が思い浮かぶはずです。しかし、実際に競馬場へ行くと砂地のコースや馬用のハードルなどを設けたコースがあります。それでは競馬場にあるコースをご説明しましょう。

平地競走・芝

平地競走・芝

純粋にスピードを競う最もスタンダートなコース種類で中東、アフリカ、南米、アジアなど最も多くの国で施行されているコースです。逆に欧州では、障害競走や繋駕速歩競走の方が人気なようです。

平地競走は平地競走の一部の大レースの賞金は障害競走や繋駕速歩競走に比べ高い水準にあります。

同じ距離で行う平地競走でも、傾斜やカーブなどのコースそのものの形状や馬場状態などによって、走破時計に大きな違いが生じます。

平地競走・ダート

平地競走・ダート

砂地のコースで行なわれるレースのことです。砂浜で足をとられるため、芝に比べて力の要る馬場になります。 地方競馬はこのダートレースが主流となっています。

ダートコースでは乾燥し砂が風などで舞ってしまうのを防ぐためレース前に散水が行われることが多いです。冬場になるとダートの凍結を防止すべく凍結防止剤が撒かれ、また、散水による凍結の恐れもあることから散水が実施されないため、力のいるダートコースとなる場合もあるようです。 雨や水に濡れることで、砂などが固くなることから、芝コースとは違い馬場状態が悪いほうが走破時計も早くなることもあるようです。

障害競走

障害競走

コース中に設置されたいくつかの障害物を越えて、いかに早くゴールに到達するかを競うレースです。その障害物には、竹柵、生籬〔いけがき〕、水濠、土塁等がある。

中央競馬では、札幌、函館を除く8つの競馬場で障害レースが行なわれており、中山、東京、京都、阪神の4つの競馬場では春、秋と各2回、小倉、新潟で夏に各1回、計年10回の重賞レースが組まれています。障害コースというコースの特性上、落馬など時には馬が傷つくレースが他のコースと比べ起こりやすいです。

ばんえい競走

ばんえい競走

地方競馬としての「ばんえい競馬」が行なわれています。騎手を乗せた鋼鉄製のソリを引いて200mの距離を走る、まさに力比べのレース。

ばんえい馬はサラブレッドとは異なり、古くから軍馬あるいは農耕馬として用いられてきた、体重が1000kg以上ある大型馬です(サラブレッドは大型でも600kg程度)。

現在は北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬(ばんえい十勝)」のみが行われていて、世界的にみても唯一となる形態の競馬です。



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